職員紹介 精神療養病棟看護師
職員インタビュー
なぜ精神科病院で働くことに魅力を感じましたか。
以前の職場での経験から、私にとって最も重要なポイントは定時で帰れることです。前職ではワークライフバランスを保つことが難しく、それが退職の主な理由でした。この経験から、私は新しい職場でより健康的な働き方を求めていました。
精神科で働く魅力的な要素として、その職場が一般的に定時で帰れるという点が挙げられます。情報収集を通じて知ったところによれば、精神科の環境は患者とのセッションやケアに焦点を当て、効率的に仕事を進めることができるようになっているようです。この点が私にとって非常に魅力的であり、仕事とプライベートのバランスを取りやすくなると期待しています。
また、精神科での仕事は感情的なサポートが求められることが多いですが、同時にその環境が働く人々のメンタルヘルスにも気を使っていると感じます。このような理念に共感し、自身も健康な心を持ちながら患者様に最良のサポートを提供できることが、私の仕事に対するモチベーションとなっています。
播サナの雰囲気やカルチャーについて教えてください。
当院のスタッフ間の連携やチームワークについて、非常にポジティブな雰囲気が広がっています。仕事にはメリハリがありつつも、温かくわきあいあいとした雰囲気が魅力の一つと言えます。私が所属している病棟では、スタッフ一同が協力し、定時での帰宅を目標に掲げながら仕事に臨んでいます(笑)。
スタッフ同士が報連相を行ないながら仕事を進めています。師長や主任等、病棟のリーダーがしっかりと機能しており、下っ端である私も気軽に質問や相談ができる環境です。先輩方は優しく、分からないことや頼みにくいことがあれば、いつでもサポートしてくださいます。
チーム全体での協力が大切にされており、仕事の負担が公平に分担されています。これにより、誰か一人が仕事に圧倒されることなく、スムーズかつ効率的に業務をこなすことができています。スタッフ一同が協力して仕事を進める姿勢が、私にとって非常に魅力的で、働く上でのモチベーション向上に繋がっています。それにより、私たちは協力し合いながら、定時で仕事を終えることができ、ワークライフバランスも保ちやすい(笑)。自分で言っててパーフェクトだなって思いました。
スタッフ同士が報連相を行ないながら仕事を進めています。師長や主任等、病棟のリーダーがしっかりと機能しており、下っ端である私も気軽に質問や相談ができる環境です。先輩方は優しく、分からないことや頼みにくいことがあれば、いつでもサポートしてくださいます。
チーム全体での協力が大切にされており、仕事の負担が公平に分担されています。これにより、誰か一人が仕事に圧倒されることなく、スムーズかつ効率的に業務をこなすことができています。スタッフ一同が協力して仕事を進める姿勢が、私にとって非常に魅力的で、働く上でのモチベーション向上に繋がっています。それにより、私たちは協力し合いながら、定時で仕事を終えることができ、ワークライフバランスも保ちやすい(笑)。自分で言っててパーフェクトだなって思いました。
職場でのチャレンジングな経験や難しい状況を教えてください。それをどう乗り越えましたか?
精神科で新卒として入職したため、急変時の対応が不安でした。日勤帯では先輩方からのサポートが頼りになりますが、夜勤では病棟に看護師が私一人しかいない状況があり、とても不安を感じていました(笑)。
ですので、普段から点滴や吸引などの手技に挑戦し、知識を深めることで、急変時にも焦ることなく冷静な対応ができるように意識して取り組みました。その甲斐あって、様々なシナリオに対処する経験を得ることができ、自信をつけることができました。また、同僚と連携をとりながら、夜勤の不安を解消するために自主的にトレーニングを行い、危機管理能力を向上させました。
また、精神科ではコミュニケーション能力が不可欠です。私はもともとコミュニケーションが苦手でしたが、様々な疾患を持つ患者さんと関わることで、その不得意を克服し成長できました。患者さんとのコミュニケーションを通じて、彼らのニーズを理解し、適切なサポートを提供することが私の成長につながっているなと胸を張って言えます(笑)。
ですので、普段から点滴や吸引などの手技に挑戦し、知識を深めることで、急変時にも焦ることなく冷静な対応ができるように意識して取り組みました。その甲斐あって、様々なシナリオに対処する経験を得ることができ、自信をつけることができました。また、同僚と連携をとりながら、夜勤の不安を解消するために自主的にトレーニングを行い、危機管理能力を向上させました。
また、精神科ではコミュニケーション能力が不可欠です。私はもともとコミュニケーションが苦手でしたが、様々な疾患を持つ患者さんと関わることで、その不得意を克服し成長できました。患者さんとのコミュニケーションを通じて、彼らのニーズを理解し、適切なサポートを提供することが私の成長につながっているなと胸を張って言えます(笑)。
これから一緒に働く人へメッセージをお願いします。
播サナは、休みも多く、有休もとりやすい環境が整っています。定時で帰れるため、仕事とプライベートのメリハリをつけながら、充実した毎日を過ごすことができます。ワークライフバランスがしっかりと保たれているので、仕事に集中しながらも、自分の時間や家族との時間を大切にすることができます。
特に子育て世代にとっては理想的な環境だと感じます。多くのスタッフが子育てを経験しており、そのため子育て中の方々にとっても理解があり、サポートし合えるコミュニティが形成されています。現在子育て中の方やこれから家族を築く方にとって、働きやすい環境が整っていると自信をもって言えます。
特に子育て世代にとっては理想的な環境だと感じます。多くのスタッフが子育てを経験しており、そのため子育て中の方々にとっても理解があり、サポートし合えるコミュニティが形成されています。現在子育て中の方やこれから家族を築く方にとって、働きやすい環境が整っていると自信をもって言えます。
一日の流れ
看護師 | 一日の流れ |
8:45 | 申し送り |
9:00 | 病棟内ラウンド、バイタルサインチェック |
10:00 | 入院対応、配薬準備 |
10:30 | タイミングを見ながらカルテ記録 |
11:30 | 昼食配膳準備・昼休憩(メンバーを分けておこないます) |
13:30 | カンファレンス |
14:00 | 病棟内ラウンド、バイタルサインチェック |
16:30 | 夜勤帯のスタッフへ申し送り |
17:00 | 勤務終了 |
看護部について
研修・教育体制
当院は理事長の方針でスキルアップしたい職員がいれば、積極的に支援をしていきたいということで、日本国内および海外への研修・学会へ参加できる環境です。コロナ禍で参加がリモートが多かったですが、徐々に増やしていきます。
令和5年度参加研修
◇国際神経精神薬理学(CINP)2023年世界大会 医師参加
◇日本精神科病院協会医療安全管理者養成研修会 看護師参加
◇「法改正をふまえて虐待防止体制づくりと組織文化の変革」
日本精神科看護協会 看護師参加
◇国際神経精神薬理学会(CINP)
2024年世界大会(日本開催)令和6年参加予定
お問い合わせ
書類提出先 |
〒675-1121 兵庫県加古郡稲美町北山1264番地 |
お問合せ先 |
TEL :079-492-0278(直通) E-MAIL :info@harisana.or.jp |